●● レビュー
Stare crazy costume
ハリー(リチャード・プライヤー)は、ウエイターの仕事を失ったばかり。ハリーの友達のスキップ(ジーン・ワイルダー)も、売れない劇作家。2人はニューヨークからロサンジェルスに移る決意をする。途中、お金が無くなったので、銀行の客寄せの為に派手なキツツキの格好でバイトするも、彼等がランチ中にコスチュームが奪われ、銀行強盗に使用されてしまい、ハリーとスキップは、間違えられて刑務所に入る。そこで待ち受けていたのが、意地悪な看守達だった。看守達の企みで、スキップは刑務所対抗のロデオ大会に出演する事になるが...
リチャード・プライヤーは、最初から飛ばしてくれる。けれど、そんなプライヤーですら、魂が入ってなさそうな感じを受ける。彼が乗る気で演じていないのが、よく分る。途中の見せ場になるキツツキのコスチュームも、プライヤー本人は嫌がり、他の人が演じているそうだ。(ジャケットの写真だけ仕方なく撮影に応じたそう)内容も、「ロンゲスト・ヤード」にソックリなので、面白い事は面白い。けれど、何かプライヤーの魂を感じないので、抜けている気がした。ジーン・ワイルダーも面白かったけれど、彼が出るととたんにテンポが遅くなって、間延びした感じが出ている。
リチャード・プライヤーの本当の面白さが出ていない。クレイジーなキツツキ見つめても、面白さが半減だ。
(Reviewed >> 8/21/05:DVDにて観賞)