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映画画像
キャスト >> Denzel Washington (Keith Frazier), Clive Owen (Dalton Russell), Jodie Foster (Madeliene White), Christopher Plummer (Arthur Case), Willem Dafoe (Captain John Darius), Chiwetel Ejiofor (Detective Bill Mitchell) ...
監督 >> Spike Lee
脚本 >> Russell Gewirtz, Adam Erbacher
プロデューサー >> Daniel Rosenberg, Brian Grazer
ジャンル >>Crime
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
リリース(US) >>03/26/2006
リリース(日本) >>06/10/2006
総合ポイント 4.25点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> 4  演出 >> 4  音楽 >> 4 

 レビュー
Hole
ニューヨークの銀行で人質を取って立てこもりの銀行強盗が発生した。現場に向かった捜査官(デンゼル・ワシントン)と、犯人グループのリーダー(クライブ・オーウェン)の攻防戦が始まる...

色んな意味で「穴」のある映画。ストーリーの設定に無理があるが、スパイク・リーの多方面の才能が発揮されたように思う。いつもは、問題定義な映画を作る社会派として知られているスパイク・リーだけど、今回はエンターテイメント性に溢れる作品を仕上げた。
突然出てくるジョディ・フォスター演じるマデリーン。凄いパワーのある女性なのは、分かったんだけど、劇中での彼女のキャラクターの説明不足だった気がする。「あの人、結局何だったんだろう?」という未解決な穴にはまってしまった。
いつもスパイク・リー映画のラストは「どうしたら?」という自問自答が始まる。いつも自分で答えを出すことが出来ずに、恐ろしい程考えてしまう事もある。スッキリ終わらないのが、スパイク・リー映画の特徴だ。「考えさせる」映画作りの彼らしさがあると思う。所が今回は、スッキリ明快にラストを迎える。それでも、彼らしい芸術性とか、随所にメッセージが詰まっていて、今回もやっぱり「考えさせる」映画だった。

スパイク・リーの映画が好きになる「永遠の穴」に、またはめられてしまった気分。
(Reviewed >> 8/9/06:DVDにて観賞)

 トリビア
久々に、デンゼル・ワシントンがスパイク・リー監督と組んだ作品。共演に、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォー、キウェテル・イジョフォー等。

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 サウンドトラック
1. Ten Thirty
2. Thrown a Bone
3. Stevie Switcharoo
4. Daltonorld
5. 357
6. 392
7. 2nd Floor Window
8. Defend Brooklyn
9. Food Chain
10. Above Your Pay Grade
11. Everything Hunky Dory
12. Frazierour
13. Press Here To Play
14. Nothing Yet
15. Demands in Place
16. Here Lies Peter Hammond
17. Nazis Pay Too Well
18. Nice Talking to You
19. They Bugged Us
20. Hostage Takedown

 オフィシャルサイト
US Official Site     JP Official Site

 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0454848/
http://en.wikipedia.org/wiki/Inside_Man
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=324190

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Last Modified: 2006-03-15
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