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キャスト >> Charles Q. Murphy, Freez Luv
監督 >> Lance Rivera
脚本 >> Charles Q. Murphy
プロデューサー >> David Eubanks, Eric Tomosunas
ジャンル >>Stand-Up
制作国 >>USA
フォーマット >>TV
総合ポイント 4点/5 点満点中
内容 >> 4  演技 >> 4  演出 >> 4  音楽 >> N/A 

 100本映画
チャーリー・マーフィと言えば、やっぱりエディ・マーフィのお兄ちゃんなのですよ。そのチャーリー・マーフィのスタンダップライブの映像。今じゃ「シャペルズ・ショー」のお陰で「チャーリー・マーフィ」として人気だけど。でもそれはアメリカの大多数の白人の若者にとっての人気。このライブ映像でも、やっぱり白人の大学生風の若い人たちが多かった。それにもびっくり。ボーナス映像によれば、ヨーロッパツアーまでして、ヨーロッパ圏内の白人の若者達にもチャーリー・マーフィは人気みたい。結構大きな会場でライブしてました。羨ましいね。日本じゃスタンダップコメディのライブなんて、普通じゃ無理ですものね。言葉の壁で。来ても米軍基地内。もちろん大物は来ない。絶対に日本の英語教育間違ってるよね。ヨーロッパだって多くの国が話す方はダメだと思うんだけど、向こうではライブとか盛んなのよね。

という事で話がずれまくりましたが、チャーリー・マーフィです。黒人の間じゃ、やっぱりエディ・マーフィの兄であって、「CB4 / CB4 (1993)」のガストなんですよ。ジャイアンみたいな町一番のいじめっ子。いじめられっ子のクリス・ロック演じる主役を脅してます。このガスト役が強烈だったのに、その後中々芽は出ず。長ーーーい下積みがありました。エディのお兄ちゃんなのに。でもチャーリーはその下積みを無駄にはしませんでしたよね。リック・ジェームスの暴露を「シャペルズ・ショー」で話して一躍人気に。そうすると、弟のエディもやっとチャーリーを自分の映画で使うようになったんですよね。意外と苦労人よ。ついこの前、若くして奥さんをガンで失ったばかり。でもそれを感じさせない。撮影はもちろんその前なのだけど、今も頑張ってるのですよ。「Frankenhood / 日本未公開 (2009)」のチャーリーは最高。この前の「Our Family Wedding / マイファミリー・ウェディング (2010)」でもチャーリーが出てくると(時だけ?)面白かった。腐らずスタンダップコメディを続けてましたしね。そのせいか、あまりエディの事は話したがらないのかもしれません。このライブでも、弟の話題が出たのは1度だけ。しかも「エディ」とも言わずに。でも仲が悪い訳じゃないですよ、この2人。お兄ちゃんだからね、「俺はエディの上」と思っている筈です。その証拠に「チャーリー・マーフィ」である事を一番楽しんでいるのがこの人だと思いました。あのエディの兄である事、その弟と同じコメディアンである事を楽しんでいるのですよ、この人は。千原兄弟のジュニアとせいじで言えば、せいじなんですよって言えば想像できるかな??

「やんちゃ」という言葉がぴったり。話す事は割りとオーソドックスなネタが多いけれど、やっぱりどれも「チャーリー・マーフィ」調。エディの事は話さないけれど、リック・ジェームスの事は話してくれる。またチャーリーが「さすらいのドッグトレーナー/Dog Whisperer」を見ていて、その話をするのが笑える。こっちとしてはあの番組を見ているチャーリーを想像するだけで笑ってしまうんですけど... ブッシュもジョン・マケインもサラ・ペイリンも滅多切り。かかってこいやー!って感じです。さすがジャイアン。
(0707本目)

 レビュー
I'm Charlie Murphy, B****!!
エディ・マーフィの兄で自身もスタンダップコメディアンのチャーリー・マーフィのスタンダップコメディライブの模様。ボストンの会場で収録された。

弟のエディ・マーフィとは少し趣が違う兄のチャーリー・マーフィ。主演していた「CB4」のいじめっ子キャラや、「シャペルズ・ショー」のハチャメチャな語り口から、やんちゃでボス的なジャイアンを思い出す。会場に来ている観客もきっと「シャペルズ・ショー」の印象が強いのだろう、その番組の視聴率を支えた白人の若いお客が割りと多い。しかしあのチャーリーをイメージしていると、彼のスタンダップコメディは肩透かしを食らうかもしれない。割りとオーソドックスにまとめている。でも彼のジャイアンキャラは健在で、相手が元大統領のブッシュでも「かなり高い職務の知恵遅れ」と例える。「俺が明日突然殺されていたら、そういう事だ」とも。割りとエディ・マーフィの事は話さない。ただ弟に間違われて「ロバ」と呼ばれた事だけ。

ブラックムービーのジャイアン、ここにあり。ホテルから会場までの道のりのオープニングがドキュメンタリー調なのは新しい。そこからステージのオープニングの流れが面白い。チャーリー・マーフィというキャラクターを一番楽しんでいるのは、本人だと感じた。いい感じで角が取れたようで面白くなってきたチャーリー・マーフィだ。
(Reviewed >> 5/12/10:DVDにて鑑賞)

 トリビア
あのエディ・マーフィの兄であり、スタンダップコメディアンで「シャペルズ・ショー」でブレイクしたチャーリー・マーフィのスタンダップコメディライブスペシャル。コメディセントラルで放送された。

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1441941/
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Last Modified: 2010-05-11
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