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キャスト >> Tupac Shakur, The Notorious B.I.G., Suge Knight, Lil Cease ...
監督 >> Nick Broomfield
脚本 >> 不明
プロデューサー >> Nick Broomfield, Michele d'Acosta
ジャンル >>Documentary
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
総合ポイント 4.5点/5 点満点中
内容 >> 4  演技 >> N/A  演出 >> 4  音楽 >> 5 

 100本映画
いや、まずタイトル!Tupac and Biggieじゃね?と思うんだけど、ただ単にアルファベット順?ま、いいか。もちろんビギーも好きだけど、やっぱりトゥパック派。西か東かと言えば、パブリック・エナミーから入ったので、東というべきなのかもしれないけれど、東から入って西派。うぇっさーい!w(`⌒´メ)w 別に悪に憧れている訳でもありませんけどね。悪嫌いだし、暴力嫌いだし。まあ一番好きなのはその真ん中とって南部ですけど!ダーティ・サウス!!A(´∀`)A マッタリ The South Got Something To Say!

という訳で、トゥパックとビギー(あくまでも順番にこだわります)のドキュメンタリー。いきなりトゥパックが殺された時の警察の無線会話から始まる。2人共に銃に倒れた。しかもトゥパックが殺害され、その約半年後にはビギーも殺害された。2人は仲が良かったが、ある時決別。それからは、西vs東というラップ界全体を巻き込んだ闘争となってしまう。まあこれには、トゥパックが所属していたデス・ロウのドンであるシュグ・ナイトが絡んでいる。シュグはロサンジェルスのコンプトン出身。ブラッド系のパイルー所属。N.W.AのイージーEも、ラップにギャングを持ち込んだけれど、ビジネスパートナーはユダヤ系。シュグはギャングのやり方をラップ界に持ち込んだ人。鉄パイプで脅したり、銃で脅したりもした。トゥパックはそんなデス・ロウから去ろうとしたけど、後の祭り。「1ミリオンのロイヤリティ未払いだから」とシュグに言われる。もうそこからは地獄。

そしてなぜかビギーに飛び火。トゥパックがスタジオで襲われたのは、ビギー側の仕業とシュグが決め付けた。

トゥパックはマイク・タイソンの試合後にラスベガスの路上で車に乗っている所を襲われ殺された。その殺害前に、トゥパックが歩いていたカジノで喧嘩になる。トゥパックは関わっていないが、シュグがその男に暴行。実はそれは仕組まれた罠だと言われている。その喧嘩の仕返しでトゥパックが殺されたように仕掛けられたと。その仕掛け人こそがシュグではないかと言われている。

そしてそれから約半年後にビギーはロサンジェルスで殺された。4人の警察官が関与したと言われている。ロサンジェルス市警の中でも悪名高きランパート署にいた4人。しかも主犯はブラッド系のパイルー所属で、デス・ロウの警備もやっていた。この映画の中ではトゥパックの実父と異母兄弟(実母の再婚相手の連れ子なので血のつながりは無い)、ビギーのママ、元警官、この殺人事件の担当者ラッセル・プール、元トゥパックの警備員、そしてビギーが殺された時にも傍にいたリル・シーズなどにもインタビューして核心に迫ろうとしている。この監督が上手いなーと思ったのは、何か陰謀があるかのようにインタビューをするだけでも難しい&何か起きるという事。陰謀説を際出せる演出。でも笑ったのが、リル・シーズのインタビューを撮りたくても、中々進まなかったのに、ビギーのママが電話したらすぐに駆けつけた所!そしてリル・シーズが到着すると、ビギーのママが窓から「そこに駐車しなさい!!」と叫ぶ。言うこと聞くリル・シーズ... ビギー側の人々はみんな「ビギーのママのためなら...」と言う程、ビギーのママは側近から好かれているのがよーーーく分かった。

最初は何かあんまり面白くないなーと思っていたんだけど、トゥパックがカツラかぶってリック・ジェームスの真似していたり、「スカーフェイス」のアル・パチーノの真似を披露していたりと、その辺から急に面白くなってきた。そして最後は中心人物シュグ・ナイトの刑務所内でのインタビュー!「おかしなインタビューは受けない。けど子供たちへのメッセージを言わせてくれるなら」と応じている。スタンリー・トゥッキー・ウィリアムスか!と、ツッコミ入れておきました。葉巻吸いながら子供たちに偉そうな事を言っているシュグのインタビュー中にハエだか蜂だかが飛んでいたので、ちょっと笑ってしまいました...

というか、シルベスター・スタローン隊長がこの事件を追ったラッセル・プールを主役に映画化される筈だったんだけど、どうなったの??隊長~~~!!!!すっかり「エクスペンダブルズ」に心奪われておりますね。

感想にも書いたけれど、なんでイギリスから来た殺人事件に関しては素人の映画監督のオジサンが、ここまで核心に迫れるのに、アメリカの警察はどうして出来ないの?やっぱり陰謀なの??何なの?まあでも一つだけ確かなのは、シュグ・ナイトが居なくなったメジャーのラップ界は、銃ではなくまたマイクとマイクの戦いになったという事。まあたまにKanyeがパパラッチを襲ってるけど...当時の血生臭さは無くなりました!
(1156本目)

 レビュー
Now I'm trapped and want to find a getaway
トゥパックとビギー。東西を代表する2人のラップ・スター。仲の良かった2人が決別し、2人が次々と1年も経たない間に銃弾で倒れた。その犯人像を追っていく。

何度も書くが、トゥパックの死は私にとてつもないインパクトと失望感を残している。あの時の衝撃は言葉では言い尽くせない位。今でも鮮明にあの日を思い出せる程。それから間もなくビギーも亡くなった。今でも2人の死のショックは克服出来ない。ラップ界で失ったものは大きい。しかし、未だに犯人も捕まっていない事はもっと失望である。しかもこの映画の中で監督はかなりの所...いやもう答えを出しているように思える。イギリスからやってきたドキュメンタリー監督のおっさん(映画ではすごい才能のおっさんではあるが)に出来て、なんでプロフェッショナルの警察官が出来ないのだろう??

失望感。監督はアメリカの黒人のゲトーの問題とも結びつけようとしている。なんでトゥパックは殺されたのだ?たった1ミリオンの為?またあの時を思い出す。追っても追っても出せない答え。悲しみ。
(Reviewed >> 9/25/13:DVDにて鑑賞)

 トリビア
トゥパック・シャクールとノートリアス・BIGという数奇な運命を共にしたヒップホップのスーパースター2人の死を追ったドキュメンタリー。

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0303356/
http://en.wikipedia.org/wiki/Biggie_and_Tupac
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=319758

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Last Modified: 2013-02-03
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