●● レビュー
His enigmatic seven pounds has whole a lot love and hope
ベン・トーマス(ウィル・スミス)はIRS(税務署)に勤め、未納税者を調べて支払いをしてもらうようにしていた。しかしベンには他の理由で7人を探しているようだった。その1人がエミリー(ロザリオ・ドーソン)だった。またベンの弟(マイケル・イーリー)は逆にベンを探していた...
最後の最後まで謎めいている。私はなぜベン・トーマスという男をスクリーンで眺めているのか...ラスト15分まで分からずに居る。でもなぜか不思議と最初からベン・トーマスに釘付けになっている自分も居る。なんでベンが悲しげなのか、私にはその訳が知りたかった。でも訳は割りとすぐに感づく。それでも釘付けにする魅力を持っている。様々な謎だけでなく、ラブストーリーとしても見れて色々な要素をこの映画は持っているからだと思う。ラブストーリーと一言に言っても、そこには男女間の愛もあれば人間の愛、地球の愛、家族の愛、自分自身への愛と色々な意味が含まれている。またその愛とは一体何なのか... そこだけはこの映画では謎めいたものにしていない。ハッキリとした断固とした愛がある。
人間は罪を償うことは出来るのか?そこまでする事はあるのか?しかし愛はいつまでも残る可能性を感じた。自分の人生について思わず考え直したくなる。だが暗い映画館を出て、明るい外の大地をしっかりと踏んだ時、なぜか清々しい気分にさせてくれる希望に満ちた作品だ。
(Reviewed >> 12/22/08:劇場にて鑑賞)
●● サウンドトラック
1. Seven Days Seven Seconds
2. Seven Names
3. Sarah
4. Assisted Living
5. Inez
6. I Thought I Was Strong
7. Leaving Home
8. I Am Nowhere
9. A Good Man
10. New Life
11. Shower Flashback
12. The Field
13. Love Theme
14. Requiem
15. Surgery
16. Tim's Eyes
17. Seven Pounds
Not on Album
1. "ASI SERA" - Rick Garcia and Rene Reyes
2. "Have No Fear" - Kathleen York (as Bird York)