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キャスト >> Jeremy Renner (Ned Nelson), Gabrielle Union (Rachael), Sally Kirkland (Shelly Nelson), Cary Elwes (Dr. Magnuson), Eddie Kaye Thomas (Joey), Ethan Suplee (Orderly Johnny) ...
監督 >> Van Fischer
脚本 >> Tim Boughn
プロデューサー >> David E. Allen, Mark Borman, Valerie McCaffrey
ジャンル >>Romance
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
総合ポイント 4.75点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> 5  演出 >> 5  音楽 >> 4 

 100本映画
全く予期せず超面白かったパターン。そういう時は黙っていられないね。もうその映画の事が話したくて話したくてたまらなくなる!っていうパターンだった作品です!今までもずっとジェレミー・レナーはカッコ良かったと思うよ。『ハートロッカー』の軍曹とか、『アベンジャーズ』のホークアイとかさー、期待は絶対に裏切らない俳優。でも身長は低め?5'10"(178cm)との事だけど、多分無いよね。ここでのみんなの推測によると、5'8" (173 cm)ぐらいじゃないかと言われていて、多分それが妥当だよね。っていうか、キャサリン・ビグローが高いねー。まあそんな事はどーでもいい。とにかく、ジェレミー・レナーはいつだってカッコいい。だけどね、この映画観るともっと惚れる!いや演じた役はかなりアホ。アホ過ぎる位のアホ。でもそれが真っ直ぐ過ぎで魅力的なの。うわ、こういう感じの人っている!って感じ。

ネッド(ジェレミー・レナー)は小さい頃から父親が刑務所暮らしをしており、会えるのは刑務所の面会時間のみ。しかも、母親とも離されて、フォスターファミリーの元で暮らす事になる。しかしそのフォスター・ファミリーが心中。トイレに行きたくなったネッドだけが奇跡的に助かった。家族の愛を知らずに育ったネッドは、ホワイトパワーを連呼するネオナチのブラザーフッドに入った。そして今は施設の中に居た。精神病院だった。黒人男性をヘイトクライムで踏んづけて殺した罪でそこに居たのだった。暴れたりと酷く、世話係のジョン(イーサン・サプリー)も手を焼いた。そこに入ってきたのが、レイチェル(ガブリエル・ユニオン)だった。彼女はドイツ語を操りヒトラーの生まれ変わりだと主張した。最初はそんなレイチェルをからかうネッド。ネッドはブラザーフッドの一員なので、レイチェルにもNワードを連呼。しかしそんなネッドにも冷静に対応するレイチェル。そんなレイチェルを気になり始めるネッド。会話を重ねていくうちにネッドはレイチェルに惹かれ始める。絵をプレゼントしたりもした。しかしネッドは施設から追い出されてしまう。施設の遠足でレイチェルと共に行く動物園を楽しみにしていたのに。たまたまあった車で、ネッドは施設に戻り、そして彼等が動物園に行った所で、レイチェルと抜け出して一緒に暮らし始めるが、レイチェルにも過去のトラウマを抱えていたのだった...

って良く分からないでしょ?まず、Nワード連発する男が黒人女性を好きになっちゃうの。「ニ×ー女にキスするってどんな感じだろ?」とか、イーサン・サプリー演じる男に聞いちゃったりするの。アホでしょ。絵のプレゼントもまるでお花のように可愛い様々な色で書いた卍卍卍卍。「ステキな絵だろ?」っていうジェレミー・レナーの表情がアホ過ぎでステキ。ソバ食べながら見ていたら、あのシーンでは食べたソバを鼻から噴出す自信あるわー。笑った。レイチェルがその貰った絵をどうするのか?も見物。そしてまあラブシーンも最高!美しいというよりも、このシーンは感情が溢れでていてリアリティがあって最高。あれはたまりません!Youtubeにもこのシーンだけが切り取られてあるんだけど、これは前後を見た方が絶対に良い!なので敢えてリンクしませんわ。この映画の好きな所は、全ての複線が見事に回収されている点ね。しかもとても上手く。ネッドの犯罪歴から、レイチェルのトラウマ、そして悲しすぎるストーリーばかり話すネッド、ネッド・ママのトークショー好き、ネッド・パパ... どの回収の仕方も最後は美しく、そしてびしっと決まっている。だから、最後にネッドの表情が物凄くスッキリしていて最高なの!

という事で、益々ジェレミー・レナーの魅力にやられましたね。こんなアホな役をステキに演じられるなんて!イーサン・サプリーに後ろからハグしたのも最高だった!イーサン・サプリーも好演ね。このネッドという役は、知るといい奴だったから、イーサン役が「レイチェルと一緒なら上手くいくかも」という台詞が良かった。

ってガブリエル・ユニオンの事書いてないやー。良かったよ。化粧っけが無くてトラウマ抱えてますって感じ出てたよ。

しかし、この映画が未だ日本では未公開とは...悲し過ぎるっ!!
(1298本目)

 レビュー
"Heart of Gold"
ネッド(ジェレミー・レナー)は、小さい頃に父親が逮捕され去り、そして母親とも離されて里親で育った結果、いつも家族を欲していた。だからホワイトパワーのブラザーフッドに入った。そして今は、黒人男性を踏みつけて殺した罪で、精神病院に収監されていた。そこに新しく入ってきたのがレイチェル(ガブリエル・ユニオン)だった。彼女は黒人女性でありながら、ドイツ語を操り、そしてヒトラーの生まれ変わりだと主張し、入ってきたのだ。はじめはそんなレイチェルを面白がりからかうネッドだったが、次第に心を開いていくが...

屈折し過ぎている恋愛映画。ネオナチの男が黒人でヒトラーの生まれ変わりと恋に落ちてしまう。そんなストーリーなのに、いやそんなストーリーだからか、一筋縄はいかない恋愛模様に、逆に心動かされてしまう、不思議な恋愛映画だ。バカというか、アホで一直線なネッドを演じたジェレミー・レナーが最高に魅力的で、必ずや観客の心を鷲づかみにしてしまう。色んな伏線も綺麗に回収されている物語もやっぱり魅力的。

この映画がいまいち知られていない事に悲観してしまう。このとんでもないストーリーは必ず観客を魅了させてしまう。ジェレミー・レナーの魅力と共に!
(Reviewed >> 11/4/14:DVDにて鑑賞)

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0364556/
http://en.wikipedia.org/wiki/Neo_Ned
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Last Modified: 2014-11-04
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