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キャスト >> Method Man, Edward Furlong (Petrovsky), Wendell Pierce (Clinger), E.J. Bonilla (Noah) ...
監督 >> Gareth Maxwell Roberts
脚本 >> Gareth Maxwell Roberts
プロデューサー >> Rene Bastian, Linda Moran, Gareth Maxwell Roberts, Rhys David Thomas
ジャンル >>Thriller
制作国 >>UK
フォーマット >>長編映画
総合ポイント 3.75点/5 点満点中
内容 >> 4  演技 >> 4  演出 >> 3  音楽 >> 4 

 100本映画
メソッドマン主演の映画です。なのであんまり期待してなかったんですよねー。話題的に見ておこうかと... いい映画じゃないですが、面白い映画でありました。割りと見れちゃう。「How High / ビー・バッド・ボーイズ (2001)」みたいなメソッドマンを期待しちゃうと、この映画は全然面白くないと思うけれど、俳優としてのメソッドマンを期待してみると、割りと楽しめちゃいます。あのメソッドマンがかなーり暗い陰気な男を演じております。しかも弱気。そんなメソッドマンを見るとは思わなかったので、びっくり。それが違和感ないのが、またまた驚きですよ。意外とハマってた。右の写真のようにイジイジしてます。役的には、アンドレ3000が「Idlewild / アイドルワイルド (2006)」で演じた役と被る。この映画は現代劇で、アウトキャストのは禁酒時代なので、舞台は全く違うけれど、印象も似ている。割りとこの映画はノワールじゃないんだけど、ノワールぽい作り。アーヴァン・ノワールと言われている感じ。メソッドマンは死体処理係をしている男。撮影はニューオリンズで行われたけれど、舞台になったのは架空の町と思っていいと思う。事件や事故に巻き込まれた死体を綺麗にしていくのが、メソッドマン。淡々と業務をこなす。趣味も暗くて、動物の標本作り。メソッドマンの周りには「死」が沢山あるのです。しかも、どことなく影がある。過去のフラッシュバックで作業が出来ない事すらある。そんな時に癒されているのが、娼婦エヴァ。で、後々にメソッドマンのお母さんも娼婦だった事が分かるのです。

町には悪い男が居て、その男がやたらとメソッドマンにちょっかい出す。メソッドマンがビビりまくり。そんな姿も意外性があって面白かったりします。そして一体の死体が運ばれてきた時から、メソッドマンの周りは急激に変化していくんです。孤独だった男メソッドマンに、色んな人がリンクしてくる。そうすると、メソッドマンが徐々に変化していくんですよ。暗いけど、中々面白かった。この映画なんで、そんなに暗いんだろう?と思ったら、アメリカじゃなくってイギリスの制作会社が制作したからなんですねー。イギリス的な暗さがありました。

ちなみにエドワード・ファーロングが出ている。そうあの「ターミネーター2」の美少年。出てるの知ってみているのに、全然どこに出てるのか分からなかったー!という位、分かりません。後になって、嗚呼あの役!と思ったけれど、それでも気がつかないかも。

最後とか面白いです。メソッドマン、俳優として急激に成長している!と思いました。RZAの方が俳優としては上だと思ってたが、今は互角の勝負!映画でも2人の共演が楽しみになりましたー。無いかもだけど。無いだろうな。
(0970本目)

 レビュー
Bring the Pain
荒んだ町の中心で死体処理係(メソッドマン)は、孤独に暮らし、仕事を淡々とこなし、そして動物の剥製を作る事が趣味だった。町の悪であるカーヴは、彼に子供を見なかった尋ね、そして彼を脅かすのだった。そんな彼の元に仮釈放中の若者ノア(E.J.・ボニーラ)が連れられてきて、死体を運ぶのが仕事となった。そんな中、1人の女性の死体が運ばれてきた。泥だらけだった死体を洗うと、ヴィーナス誕生のヴィーナスのタトゥが入っていた。その死体を見て、ノアは明らかに理性を失った。そして子供のケインがやってきて、入れて欲しいと頼むのだった。その子供こそ、カーヴが捜していた子供だった...

メソッドマン主演のイギリス産のスリラー映画。3Dで撮影されているので、3Dで上映されている。私は2Dを観た。どこかでメソッドマンの映画だから...と思っていた。ラップでは間違いはないが、映画となると、メソッドマンはB級。この映画もA級ではないが、悪くはなかった。「How High」等からイメージするメソッドマンとは正反対のキャラクターを演じている。暗くて孤独で陰気で弱気。どこかに影を持っている主人公。明らかに心に傷がある。母は娼婦で、それ故に娼婦の女にしか心が開けない。そんな男をメソッドマンが演じるとは思ってもいなかった驚き。しかも意外とハマっているから二重の驚き。途中までは長いかな?と思ったけれど、途中からどんどんハマっていく。

3Dである必要性は感じなかったけれど、メソッドマンが俳優としてこのような新たな魅力を見せる必要性はあった。俳優としてのメソッドマンの今後もラップと同様に楽しみになった作品。
(Reviewed >> 2/27/12:DVDにて鑑賞)

 トリビア
ウータン・クランのメンバーのメソフォッドマンが出演しているフィルムノワール。2011年のベルリン映画祭にてプレミア上映された。3Dで上映される予定。

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt1211353/
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Last Modified: 2011-02-22
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