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キャスト >> Maya Angelou, Paul Robeson Jr., Rachel Robinson ...
監督 >> Sam Pollard
脚本 >> 不明
プロデューサー >> 不明
ジャンル >>Documentary
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
総合ポイント 4.75点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> N/A  演出 >> 5  音楽 >> 4 

 100本映画
"To go to a Negro Leagues game, you could feel the immense pride that Black folks had about this product known as the Negro Leagues."

ジャッキー・ロビンソンがブルックリン・ドジャースに加入する前にアメリカで黒人が野球で活躍する場が、ニグロリーグであった。その「リーグ」の歴史と功績に迫るドキュメンタリー。スパイク・リーの下で編集をしていた今や記録映画の鬼才サム・ポラードが監督。『Sly Lives! (aka the Burden of Black Genius) / 日本未公開 (2025) 』等で映画でも活躍の場を広げるミュージシャンであるクェストラブやそのバンドメンバーのタリク・トロッターが制作に参加。

日本には『黒人野球のヒーローたち』などの名著があるので、ニグロリーグの歴史などは前々から知られていると思う。このドキュメンタリーは、アメリカの歴史となぞってニグロリーグの繁栄と衰退が描かれているので、マーカス・ガーベイやアレン・ロックにフレデリック・ダグラスなんていう名前もでてくる。とは言え、主役はサッチェル・ペイジにジョシュ・ギブソンにガス・グリーンリーやアンドリュー・ルーブ・フォスター。当時の写真や当時を語る語り口に、人々のワクワクした熱狂を感じ取ることができる。野球をやっていた人だけでなく、詩人・作家のマヤ・アンジェロウという人まで野球を楽しく語るのだ。『The Bingo Long Traveling All-Stars & Motor Kings / 日本未公開 (1976)』はフィクションだが、全くもってその映画で感じたワクワク感と切なさはそのままであった。楽しく栄光があったが、黒人というだけで、そこにはいつも差別や偏見がつきまとい、とても切なくなるのであった。だからこそ選手も必死だったし、心から競技を楽しんだ。サッチェル・ペイジやジョシュ・ギブソンが若い頃に人種の壁などなくてメジャーリーグで活躍できていたら... どのスポーツにはつきものだが、たらればを考えずにはいられない。だからこそ当時を知り語る熱い語り口に羨ましさを感じてワクワク高揚するのだ。
(1859本目)

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
https://www.imdb.com/title/tt15514684/
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Last Modified: 2023-08-17
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