3223
映画画像
キャスト >> Katt Willams
監督 >> Zo Wesson
脚本 >> Katt Willams
プロデューサー >> Katt Willams, Mark McClafferty, Pamela Edwards McClafferty
ジャンル >>Stand-Up
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
総合ポイント 5点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> 5  演出 >> 5  音楽 >> 5 

 レビュー
Comedy is Remedy
2001年オハイオ州シンシナティで14歳の黒人の少年が、警官による銃の誤射により亡くなった。町は怒りボイコットやピケを始めた時、同じシンシナティ出身のコメディアンであるキャット・ウィリアムスが、町の人々をコメディで癒そうと立ち上がる。

オープニングのいつもの掴みネタ「Pimp don't know what to wear」から、ネタ的にはそんなに変わってない。このネタも、ライブが行われている地区の気候によって変わる。オチは同じなんだけど、フリがいつも違うご当地ネタなので楽しみだ。違うのは、このライブを行うきっかけになった事件について話す所。その部分も、事件という悲しい事実、人々が怒っているという悲しい事実を、笑いというオブラートに包んで上手く人に伝えているように思える。
普通に始まるスタンダップコメディのライブとは違って、このライブには行われた意味がある。それをハッキリさせた事で、いつもの何倍にも重みが増す。キャット自身がハッキリ言う。「俺には問題を解決する事は出来ないけれど、自分のコメディで人々が癒せるなら... 俺は人が問題で傷ついている時には、バンドエイドみたいな感じになりたいんだ」と。確かにそうだ。コメディは人を傷つける物じゃなくって、人の心を癒すもの。今回のようなハッキリした目的じゃなくっても、いつも人はコメディに癒されてきたと思う。

コメディの素晴らしさを、そして新しいコメディの歴史を実体験出来る。確かに、キャット・ウィリアムスが、人々の傷ついた心のバンドエイドになっている姿を見て、大笑いしながらも、うっすら感動さえしてしまう作品。
(Reviewed >> 12/8/06:DVDにて観賞)

 トリビア
人気上昇中の若手コメディアンであるキャット・ウィリアムスのライブ映像。彼の出身地で行われた。9月24日はシンシナティが決めたキャット・ウィリアムス・デーだそうで、彼の両親やその映像も見られる。

 オフィシャルサイト
Not available    Not available

 インフォサイト
http://imdb.com/title/tt0810410/
Not available from Wikipedia
Not available from Allcinema

 関連商品
DVD or VHS    Not Available    Not Available    Not Available    Not Available
Not Available   Not Available   Not Available   Not Available   Not Available

Last Modified: 2006-12-10
>> HOME