●● レビュー
”Lesson number one: Heroes, there is no such thing.”
”アベンジャーズ”の一員として壮絶な戦いの後、アイアンマンであるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・ジュニア)は、会社経営も恋人のペッパー(グウィネス・パルトロー)に任せぱなしで、新型アーマーの開発に明け暮れていた。そのペッパーの元に新しい開発した物を見せに来たのが、ハンサムな開発者キリアン(ガイ・ピアース)だった。共同で開発したいと申し出たが、ペッパーは拒否した。キリアンは昔トニーにすっぽかされていた過去があった。不審に思ったハッピー(ジョン・ファヴロー)がキリアンのボディガードを追跡、その際にハッピーは大きな負傷を負ってしまう。トニーは復讐を口にするが...
アイアンマンシリーズの最後とも言われている3作目。演技派でもあるロバート・ダウニー・ジュニアの当たり役ともなったのが、アイアンマン。チャップリンからアイアンマンまで非常に幅広い。若い頃から演技では非常に定評があった。今回も、そんなロバート・ダウニー・ジュニアの魅力がたくさん詰まっている。「アベンジャーズ」でも、その存在感の大きさが目立っていたが、今回はその逆であった。アイアンマンではなく、トニー・スタークスを前面に出していた。間髪をいれず続く大味のアクションの数々は、確かに見ごたえあった。そして、あんな大金持ちでカッコいいトニー・スタークスが、マクガイバーみたいな事しちゃうのはちょっと残念であった。でも、やっぱり見たいのは、アーマーを身に着けた無敵のアイアンマンなのである。味方が無敵になっても、あまり嬉しくないのだ。
これが本当に最後なのか?アイアンマン!アベンジャーズでしかもう観れないのか??と思わす程に哀愁のあったロバート・ダウニー・ジュニア。やっぱり彼は演技派である。さすがである。
(Reviewed >> 5/2/13:劇場にて鑑賞)