●● レビュー
Good Noises
メキシコのソノラはバーデュゴ将軍が街を統治していた。その街に流れ着いたのが、アメリカで銀行強盗をしたジョー(バート・レイノルズ)だった。そしてジョーを追ってきたのがアメリカから保安官に雇われたライデッカー(ジム・ブラウン)だった。ジョーは、バーデュゴによって殺されていくアメリカ先住民のヤクイ族の血を引く男で、戦いの為に100挺のライフルを買っていたのだった...
時代が変わりつつあった1969年。その年にこの映画は製作された。この映画では、黒人のジム・ブラウンが主役。バート・レイノルズは2番手なのだ。そしてジム・ブラウンが白人のヒロインのラクエル・ウェルチを手にする。それだけで映画のメッセージ性はあると思うのだが、この映画はメキシカン対アメリカ先住民との戦いも描いている。どちらか一方が悪く描かれてしまうのは、逆にウエスタン映画らしい分かりやすい展開だと思う。でも単調すぎてしまうのが欠点。ジム・ブラウンとバート・レイノルズのコンビが対照的で面白かっただけに、もうちょっとその物語を展開に加えても良かったかもしれない。そして、ジム・ブラウンとラクエル・ウェルチの関係も最後はアッサリし過ぎているようにも感じた。
この映画のノイズは、銃声だけじゃない。アメリカの悲しい歴史の声でもあると感じた。
(Reviewed >> 8/01/08:DVDにて鑑賞)
●● サウンドトラック
1. Main Title
2. Hanging
3. Escape and Pursuit
4. Church
5. Journey to the Fort
6. I Want Their Heads
7. Cliff Fight
8. Burn and Pillage/Retribution
9. Burning the Stronghold/New Morning
10. Lyedecker and Sarita
11. Across the Plains
12. Ready for Ambush
13. I'll Go Back
14. Mariachi #1
15. Mariachi #2
16. Main Title
17. Hanging
18. Escape and Pursuit
19. Church
20. Journey to the Fort
21. Our String Has Done Run Out
22. I Want Their Heads
23. Cliff Fight
24. Downhill Ride
25. Burn and Pillage/Retribution
26. Burning the Stronghold/New Morning
27. Lyedecker and Sarita
28. Across the Plains
29. Ready for Ambush
30. Eulogy for Sarita
31. I'll Go Back