●● レビュー
"Hope is all we have"
1856年のヴァージニア。奴隷のサミュエル(キューバ・グッティング・ジュニア)は、妻ヴァネッサ(シャロン・リール)、息子ジム(アーロン・バンタム)、そして祖母(フィリス・バッシュ)と共に、モンロー(デビット・ラッシュ)の邸宅から、逃亡した。途中で地下鉄道のトーマス・ギャレット(マイケル・ゴールドウィン)に助けてもらった。そして祖母は奴隷として渡ってきた自分たちの祖先の話をサミュエルに聞かせるのだった。遡ること1748年、ジョン・ニュートンは婚約者との結婚前に、奴隷船を率いる事となった...
奴隷とアメージング・グレイスの数奇な運命を描いたドラマ作品。日本人にも歌われるアメージング・グレイスの誕生には様々な説があるようだけど、この解釈は面白いし、納得出来るものである。100年後にアメージング・グレイスによって奴隷と作者が繋がるのが最高だ。ただ最後の逃亡奴隷と彼らを追う奴隷捕獲人の部分はちょっと出来過ぎかな?まあ全体的に物語が出来過ぎではある。
事実を織り交ぜた面白い作品ではある。トーマス・ギャレットとかジョン・ニュートンとかフレデリック・ダグラス!とか!!ただちょっと出来過ぎ君過ぎちゃう所があった。
(Reviewed >> 10/4/15:DVDにて鑑賞)