●● レビュー
Justice and disrupted
あの70年代って年代は、混乱していたんだろう...そんな様子が分かりやすく画面から伝わってくる。主人公のダン・ホワイトという人は、自分のプライドの為にゲイの人権を全く無視してしまった。それは、許される事ではない。また、そのホワイトも、激動と混乱の70年代を生きていく術を知らなかった哀れな人なのかもしれない。彼は保守的な人物で、変化を嫌った。そして、矛盾も嫌った。自分が正義と思い込み、新しい物を受け入れられる事の出来ずに、混乱してしまった。人の生命を奪う程。そして、最後に彼の妻がとどめを刺す。「人生はやり直しがきかない」と...
だが、人を殺すという行為は、どんな理由があっても正当化されるべきでないと信じている。そして、本当に「人生はやり直しがきかない」ものなんだろうか?かなり、ずっしりと重い課題を突きつけてくる。
(Reviewed >> 11/2/01:TVにて鑑賞)