2798
映画画像
キャスト >> Forest Whitaker (Marcus Clay), Jonathan Silverman (Michael Deane), Ossie Davis (Rev. Gregory), Gene Mack (T.J.), Tyrone Benskin (Archie), Paul Benjamin (Otis), Mpho Koaho (Baily), Melanie Nicholls-King (Rose Clay), Serena Lee (Lucille Clay), Khafre Armatrading (Brooks Clay) ....
監督 >> Bill Duke
脚本 >> Michael D'Antonio (story), Richard Wesley, Frank Military (teleplay)
プロデューサー >> Nick Grillo, Mark Anthony Little, Robert Rehme
ジャンル >>Drama
制作国 >>USA
フォーマット >>TV
総合ポイント 4.75点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> 5  演出 >> 5  音楽 >> 4 

 レビュー
What stands for...
ルイジアナ州ボガルサという小さな町で生まれ育ったマーカス・クレイ(フォレスト・ウィッテカー)は、父親との狩りの最中にKKKによる首吊りリンチを偶然に見つけてから怖れていた。大人になってからも白人とのトラブルを避け、当時の市民権運動にも参加せず、年頃の娘にも参加しないように注意していた。町にはNAACPの事務所があったが破壊され、町に留まる指導者は居なかった。ある事件をきっかけにマーカスも立ち上がり、自衛の為の武装集団「Deacons of Defence」を結成するが...

事実に脚色された物語。フォレスト・ウィッテカー演じたマーカス・クレイは存在しない。実際に集団のリーダーになったのは、3人の男性。この3人の男性をまとめて一遍にフォレスト・ウィッテカーが演じてしまうのだから凄い。人間としての魅力とリーダーとしての素質を見事に表現している。それでいてシステムに怖れている姿は、真に迫るものがある。だからこそ怒りが溜まった時のあの爆発力の表現は素晴らしい。彼らは武器を持った事で自信をつけたのではなく、溜まっていた怒りを怖れる事なく爆発させた事で自信をつけたのだ。武器は、たんなる相手への見せかけに過ぎない... そう思わせるフォレスト・ウィッテカーの存在が素晴らしい。さらにオシー・デイビスやポール・ベンジャミンの名優達の存在は物語が一層に深みや感動を増す。

監督のビル・デュークが古い映像を混ぜた事で当時の雰囲気が分かり易くなっている。だがしかし事実に脚色されたので史実としては、不完全燃焼な感も否めない。
ただこの映画をきっかけにこの事実への興味を増すのは確かだ。まず最初の第一歩になる...そんなパワーを秘めた映画だ。
(Reviewed >> 3/3/07:DVDにて観賞)

 トリビア
実際にあった出来事を脚色してドラマ化された。主演には、フォレスト・ウィッテカー。ウィッテカーとは「A Rage In Harlem/レイジ・イン・ハーレム」を作っているビル・デュークが監督。共演には、名優のオシー・デイビスやポール・ベンジャミン等。

 オフィシャルサイト
Not available    Not available

 インフォサイト
http://imdb.com/title/tt0335034/
http://en.wikipedia.org/wiki/Deacons_for_Defense
Not available from Allcinema

 関連商品
DVD or VHS    Not Available    Not Available    Not Available    Not Available
Not Available   Not Available   Not Available   Not Available   Not Available

Last Modified: 2007-03-08
>> HOME