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キャスト >> Omar Epps (Carl Upchurch), Dana Delany (Martha), Charles S. Dutton (McGill), Anthony 'Treach' Criss (Tank), Kyle Kass (Demetrius Conamacher) ....
監督 >> Kevin Rodney Sullivan
脚本 >> Carl Upchurch, Jon Huffman
プロデューサー >> Nick Grillo, Robert Rehme ....
ジャンル >>Drama
制作国 >>USA
フォーマット >>TV
総合ポイント 4.25点/5 点満点中
内容 >> 5  演技 >> 4  演出 >> 4  音楽 >> 4 

 レビュー
End of Niggerization
カール・アップチャーチ(オマー・エプス)は、生まれる前から犯罪の世界に暮らしていた。物心ついた頃に、友人が殺されたのをきっかけに、自分も犯罪の世界に身を投じていく。そして人生の大半を牢獄で過ごす事になった。ある時、シェイクスピアの本を手にしたカールは、言葉の面白さにどんどんとのめり込んでいった。牢獄の中で高校を優秀な成績で卒業したカールに、奨学金を申し出る大学があり、そこに行く事になったが...

Niggerizationとは、この映画の冒頭でも語られる言葉。なので不快に思わないで欲しい。彼が使用したのも、自分が生まれ育った環境を表したかったようだ。この環境を断ち切るのは、容易でない。上の映画の要約からでも分かるように、マルコムXと似た環境だ。「The Education of Sonny Carson/番長ブルースUSA」や「Redemption/クリップス」なんかと同じ種類の映画。こうやって、人生をやり直す人も多いのが分かる。でもこの映画が、他とはちょっと違っていて面白いなって思ったのが、主人公が立ち直った時にでも、何度か失敗しちゃう部分。やっぱり世の中って甘くないっていうビターな部分がある。それでも、新しい人生を勝ち取った主人公の強い姿には、やっぱり感動する。Niggerizationとは、Vicious circle(悪循環)の事だと思う。悪循環を断ち切るその努力は素晴らしい。彼の場合は、その悪循環を自分の中だけでなく、世の中まで幅を広げて活動した。

彼は志半ばで、映画が放送されてからまもなくして亡くなってしまった。けれど、この映画を見た若者の心に何かを残してくれるに違いない。1人でも多くのNiggerizationを救ったように思える。
(Reviewed >> 12/17/06:DVDにて観賞)

 トリビア
実在するカール・アップチャーチの自伝映画。彼が書いた「Convicted in the Womb」が原作。主演にオマー・エプス、監督には「Barbershop 2」のケヴィン・ロドニー・サリバン。

 オフィシャルサイト
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 インフォサイト
http://imdb.com/title/tt0285485/
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Last Modified: 2006-12-18
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