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映画画像
キャスト >> Ice Cube (Nick Persons), Nia Long (Suzanne Kingston), Aleisha Allen (Lindsey Kingston), Philip Bolden (Kevin Kingston), Jay Mohr (Marty), M.C. Gainey (Al Buck), C. Ernst Harth (Ernst), Nichelle Nichols (Miss Mable), Henry Simmons (Karl) ....
監督 >> Brian Levant
脚本 >> Steven Gary Banks, Claudia Grazioso ....
プロデューサー >> Ice Cube, Matt Alvarez, Dan Kolsrud ....
ジャンル >>Comedy
制作国 >>USA
フォーマット >>長編映画
リリース(US) >>01/21/2005
総合ポイント 3点/5 点満点中
内容 >> 3  演技 >> 3  演出 >> 3  音楽 >> 3 

 レビュー
アイス・キューブの凄いところ。

改めてアイス・キューブの芸の深さと頭の良さを目の当たりにした感じだ。

ラッパーのアイス・キューブは、映画でこんなにコメディをしていても、ラップでは深い深いダークでストイックな部分に存在する。ラップが市民権を得た今、ポップラップやアイドルラップが存在する中、アイス・キューブはあくまでもダークな部分に属している。けれど、この作品のようにコメディしかも、子供向けのコメディで大暴れ、しかも子供に苛められても、彼のラッパーとしての地位は絶対に脅かされない。

今までのアイス・キューブは、あくまでも黒人コメディに拘っていたように思えた。「Friday」にしても、「Barbershop/バーバーショップ」にしても、黒人ならではの経験が生かされたコメディであったと思う。台詞一つにしても、アイス・キューブの黒人に対する愛情とか誇りが伺えた。が、しかし、今回のこの作品には殆どそういうキューブらしいコメディが表れていなかった。所謂普通のコメディだ。ベン・スティーラーとか、アダム・サンドラーが主役を演じていても不思議でないコメディが、この作品。だからこそ、アメリカでは興行成績、初登場1位の快挙を果たせたのかもしれない。

残念なのが冒頭部分。どう見ても「ホーム・アローン」にしか思えなかった点。しかも、カナダに送り届けるというストーリーは、撮影代が安いカナダでの撮影が有名なの事を知っている映画ファンには、そういう部分が見え隠れして、チープな物語に思えてしまったのが残念。

アイス・キューブが、ベン・スティーラーやアダム・サンドラーみたいな映画も作れて、しかもその2人が最近興行成績で伸び悩んでいる今、1位になったアイス・キューブ兄貴の凄さ。しかも、あくまでもウッエッサイ!で頭の良いアイス・キューブ兄貴に惚れ直す。
(Reviewed >> 3/19/05:劇場にて観賞)

 トリビア
マルチスターのアイス・キューブが主演とプロデュースを務めたコメディ作品。「ホーム・アローン」のように、アイス・キューブが子供相手に奮闘する。相手役には、「Big Momma's House/ビック・ママズ・ハウス」のニア・ロング。共演者には、「Snow Dogs/スノー・ドッグ」のニシェル・ニコラス、「NYPD Blue/NYPDブルー」のヘンリー・シモンズ等。監督は、「Snow Dogs/スノー・ドッグ」のブライアン・レバント。

 オフィシャルサイト
US Official Site     Not available

 インフォサイト
http://www.imdb.com/title/tt0368578/
http://en.wikipedia.org/wiki/Are_We_There_Yet%3F
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323635

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Last Modified: 2004-11-10
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